ボートレース福岡で開催中の“第46回ボートレースオールスター”も4日目が終わり準優勝戦へ駒を進めた18選手が出揃った。

トップに名乗りを挙げたのは初日から3日目まで全勝で来ていた吉川元浩と初日ドリーム戦で優勝した峰竜太が得点率で肩を並べている。吉川は4日目5枠と6枠の外からのスタートを3着、4着にまとめ上げ1位をキープ。

以下に茅原悠紀、桐生順平、湯川浩司、白井英治、深川真二、仲谷颯仁、篠崎仁志、上野真之介、岡崎恭裕、田中信一郎、西山貴浩、平本真之、山田康二、石野貴之、原田幸哉、徳増秀樹と続いた。原田幸哉、徳増秀樹と同率順位だった瓜生正義は1着の差で惜しくも19番目となり準優勝戦進出を逃し、徳増秀樹は本日8Rで1着になり勝負駆けに成功した。

長嶋万記、大山千広がそれに続く20位、21位となり、今開催は女子ボートレーサーによる準優勝戦進出はなかった。