ボートレース下関で4月15日(月)から開催されている“九州スポーツ杯争奪戦”が本日で4日目を迎えます。ここまでは菊地孝平選手が得点率で首位に立っており、そこに谷野錬志選手、加木郁選手、和田兼輔選手、塩田北斗選手、三浦敬太選手等が続いてます。

注目はなんとしてでも首位の座を譲りたくない菊池選手。続く選手たちは一つでも順位を上げ優勝戦を好枠で迎えたいと思うところ。ここまで1着を3回あげている菊地選手は本日6Rで二号艇、11Rでは四号艇での出走予定。どちらの枠も得意とするため目が離せない。

開催全体を見ると昨日は万舟が一回と高配当は少なく手堅いレースの多い印象。後半は逃げが目立ち、舟足、機力と各選手整っているようだ。

大会日程も折返して4日目を迎え残り半分となり、ルーキーベテラン問わずモーターの調整やコンディションなど仕上がってきていることだろう。本日は高配当が出現するか楽しみなところだ。